第1週-7・8 日・月 初めての美食日
こんにちは、月曜断食挑戦中のむむです。身長160㎝40代女性です。
初めての美食日
好きなものを食べていい日です。
ただし、量にルールがあります。
この週からしばらくハッピーマンデーがあるので、本当なら美食日は土日にするところを一日後ろにずらしました。
日曜
51.8kg、28%。
前日のダメ良食日にもかかわらず増えていなくて安堵。
待ちかねた美食日1日目です。
この日は私が月曜断食を始めるより前から決まっていた家族行事で外食。
あと記録のためにグラフと食べたものの写真を撮ることを始めました。
ダイエット中というにはあまりに油断した食事でしたが、夕食後に測ると52.6kg。前日の夕食後体重よりは少なくてホッとしました。
家族からも顔がすっきりしたと言ってもらえ、モチベーションも上がり美食も堪能し、心満ち足りて幸せでした。
月曜(祝日)
52.4kg。前日+0.6kg
起きても空腹を感じず。
となると寝ている間ずっと身体は消化に勤しみ、他の修復活動はおろそかになっていたのでしょうね。 となると免疫力や血流回復などの健康効果が望み薄になってしまうと。 なるほど。
体重は前夜測った際はその前の夜より少なかったけど、夕食の量が多くタンパク質・炭水化物を、夜の消化しきれない時間に摂るとこうなるという事なのですね。
昼食に調子に乗って天丼弁当を食べ(前から食べたかった!!)、計測すると53㎏!! この一週間が台無しな気持ちになりました。
夕食は家族としゃぶしゃぶ。私は野菜だけにしましたが、家族に勧められてカップのケーキを半分……。
第1週-2~6 火~土 初めての良食日
こんにちは、月曜断食挑戦中のむむです。身長160㎝40代女性です。
良食日開始
良食日、というのも書籍の用語で、体に良い食事をする日のこと。
詳しくは書籍をご覧ください。
食事は摂れるけど内容と量が制限されている日です。
食べてもいいけど制限。
切ない日です。
初良食の日々
前の記事でも触れているのですが、月曜の不食日の影響で火曜・水曜は具合が悪くて参っていました。
火曜
53.2kg。前日から-0.8kg。
54kgから全く動かなかったのに、いとも簡単に減量。
でもこの頃は減量の喜びより体の辛さと倦怠感が上回っていました。
ルール通りの朝食を摂るも、力が出ない。
手が震える。
午前10時頃から気力が戻ってくる。
おお、食べ物が力になったのか、と感動。
頭痛もしていました。
水曜
53.0g。前日から-0.2kg。
頭痛とともに起床。
「断食は体が軽くなるからかえって爽快」だそうですが、いつになったらそんな実感を持てるのかといじけていました。
あらゆるNGをしました。
× 頭痛に耐え切れず服薬
× ダメなのに米を食べる(昼食)
× ダメなのにタンパク質を食べる(夜。昼ならOK)
もうやめてやる!食べてやる!薬も飲んでやる!
と、やめることに意欲満々な日でした。
木曜
53.0kg。前日と同じ。
目覚めがなんとスッキリしていました。
そして前日NGをやらかしたにもかかわらず、増えていない。
この数値を見て、もう少し様子を見ながら続けようと思いました。
身体の辛さも抜けていましたので。
【便秘!】
速攻で便秘になりました。
私はどうやら食べて押し出すタイプだったようで、食べない・食べる量が激減したため、とにかく出ません。
これは今もなお悩んでいます。
金曜
52.6kg。前日より-0.4kg。
すっかり快調さを取り戻し、減量も順調なので続ける気満々に変わっていました。
女性の不調に効果あればいいな、など、減量以外の効果にも期待を持ち始めました。
土曜
51.8kg。前日より-0.8kg。
大幅な減量にとても気をよくしました。
祝日が続き家族との計画もあって、良食日を1日増やして日・月を美食日にしようと決めました。
そのためこの土曜も良食日。
でも、ルールを全然守れないダメダメな良食日となりました。
家族の休日に自分がどう付き合うかが課題だと思いました。
以上が初めての良食日です。
初めての美食日からのレポはまた書きます!
第1週-1 月曜 初めての不食日レポ
不食日の始め方
「不食日」とは、書籍内の用語で断食を実践する日のこと。
始め方はとっても簡単。
ただ、食べないだけです。
あと水分補給がとても大事なので、2リットルペットボトルを常にそばに置いて1日かけて飲み切ること。
私はこの初回の不食日がとても大変でした……。
【不食で現れた身体の症状】
1.寒い
この日は仕事の日でしたが、朝食を食べず仕事を始めたら
「冷房が辛い!」
と、職場で初めて感じました。
食事って熱源になっていたのだなあ。
自宅でも就寝時に寝室の冷房を付けたら、やはり寒く感じました。
(いつもは涼しく快適に感じる)
2.眠い、気だるい
仕事から帰宅し、自宅で過ごしているととにかく眠気に襲われました。
家族の夕飯はなんとか用意。
でも体に力が入らず、とても気だるくしんどかったです。
あまりにも眠く、20時頃には就寝しました。
3.トイレが頻回
小の方のトイレに何度も何度も通いました。
2リットルの水分摂取が原因と思います。
4.夜中に目覚めて汗だく(低血糖症状)
上記の通り早々と就寝しましたが、夜中の2時ごろに突然「カッ!!」と目覚めました。
驚いたのは、汗だくだったこと。
どうやらこの汗は、血糖値が急に下がると現れる症状の一つのようです。
書籍にもあるのですが、こういった症状が出た際にはスポーツドリンクを飲むなど糖分摂取をしたら良かったみたいです。
そうとは知らず、私は我慢して寝ました。
参考:血糖値低下の際の症状
・空腹感
・体の震え
・動悸
・冷や汗
5.体の震え
上記の低血糖症状の一つです。
これは不食日当日ではなく、翌日火曜に朝食(ルール通りの内容)を摂ったにもかかわらず出た症状です。
6.頭痛
これも実は不食日ではなく翌日と翌々日。
書籍によれば、断食の反応として頭痛はとても多いそうです。
私は普段から低気圧や肩の凝り過ぎで頭痛が出る体質ですが、慣れていても頭痛は本当に辛い。
7.くじける
身体がこんなにも悪しき症状を出しまくり、食べる楽しみもない。
身も心も辛すぎて「もうやめてやる!」と3日目には完全にくじけていました。
私の最初の不食日はこんな感じでした。
自己紹介
【基本データ】
名前:むむ(40代女性)
身長:160cm
【開始時データ】
体重:54㎏
体脂肪率:28%
【目標】
第一次目標は50㎏
第二次目標は48㎏
【月曜断食を始める前】
同年の夏旅行で撮った写真の中の自分を見て呆然。
あまりにもおばさん。
まあ年齢がおばさんだから仕方ないのですが、油断しきって膨張した身体は何とかしたい。
でも…
自分なりに節制しても、そしてこの超高温日続きの今年の夏に少しばかり汗を流しても、54kgからぴくりとも減りません。
二の腕、太腿、尻もダルダルなのでなんとかしたい。
そんな時に、前記事で書いた通り、月曜断食ってするする減るらしいという記事を見つけ、実践を決意しました。
月曜断食の体験レポブログをはじめます
はじめに
このブログは「月曜断食」の体験レポブログです。
減量がすいすい進むこの方法。
体重は減らしたいけど断食なんて無理!
わかります。実際に最初の断食はちょっとしんどかったです。
その後続けたらどうなるのだろう…
興味をお持ちの方に向けて「ちょっと先にやっている人はこんな具合だよ」と、経過をまとめることにしました。
月曜断食とは
『月曜断食』とは、関口賢さんという鍼灸師の方の著書で、2018年1月に発売されたようです。
また、この本に案内されている断食を取り入れた減量方法のことも「月曜断食」と呼びます。
始めたきっかけ
とあるブログサービスのおすすめ記事で、4名のイラストレーターさんがこの月曜断食を実践してみるみる減量した、という記事をたまたま目にしたのがきっかけです。
興味が出て書籍を購入しようとしましたが、あいにくの品切れ中。
電子書籍版を購入しました。
読みやすい本で、半日くらいで読了したと思います。
その日は日曜。
翌日の月曜から早速実践しました。
2018年9月10日月曜日のことでした。