mumu diet diary

40代♀が月曜断食挑戦中

第1週-1 月曜 初めての不食日レポ

不食日の始め方

不食日」とは、書籍内の用語で断食を実践する日のこと。

始め方はとっても簡単。

ただ、食べないだけです。

あと水分補給がとても大事なので、2リットルペットボトルを常にそばに置いて1日かけて飲み切ること。

私はこの初回の不食日がとても大変でした……。

不食で現れた身体の症状】

1.寒い

この日は仕事の日でしたが、朝食を食べず仕事を始めたら

「冷房が辛い!」

と、職場で初めて感じました。

食事って熱源になっていたのだなあ。

自宅でも就寝時に寝室の冷房を付けたら、やはり寒く感じました。
(いつもは涼しく快適に感じる)

2.眠い、気だるい

仕事から帰宅し、自宅で過ごしているととにかく眠気に襲われました。

家族の夕飯はなんとか用意。

でも体に力が入らず、とても気だるくしんどかったです。

あまりにも眠く、20時頃には就寝しました。

3.トイレが頻回

小の方のトイレに何度も何度も通いました。

2リットルの水分摂取が原因と思います。

4.夜中に目覚めて汗だく(低血糖症状)

上記の通り早々と就寝しましたが、夜中の2時ごろに突然「カッ!!」と目覚めました。

驚いたのは、汗だくだったこと。

どうやらこの汗は、血糖値が急に下がると現れる症状の一つのようです。

書籍にもあるのですが、こういった症状が出た際にはスポーツドリンクを飲むなど糖分摂取をしたら良かったみたいです。

そうとは知らず、私は我慢して寝ました。

 

参考:血糖値低下の際の症状

・空腹感

・体の震え

・動悸

・冷や汗

5.体の震え

上記の低血糖症状の一つです。

これは不食日当日ではなく、翌日火曜に朝食(ルール通りの内容)を摂ったにもかかわらず出た症状です。

6.頭痛

これも実は不食日ではなく翌日と翌々日。

書籍によれば、断食の反応として頭痛はとても多いそうです。

私は普段から低気圧や肩の凝り過ぎで頭痛が出る体質ですが、慣れていても頭痛は本当に辛い。

7.くじける

身体がこんなにも悪しき症状を出しまくり、食べる楽しみもない。

身も心も辛すぎて「もうやめてやる!」と3日目には完全にくじけていました。

 

私の最初の不食日はこんな感じでした。