第1週-1 月曜 初めての不食日レポ
不食日の始め方
「不食日」とは、書籍内の用語で断食を実践する日のこと。
始め方はとっても簡単。
ただ、食べないだけです。
あと水分補給がとても大事なので、2リットルペットボトルを常にそばに置いて1日かけて飲み切ること。
私はこの初回の不食日がとても大変でした……。
【不食で現れた身体の症状】
1.寒い
この日は仕事の日でしたが、朝食を食べず仕事を始めたら
「冷房が辛い!」
と、職場で初めて感じました。
食事って熱源になっていたのだなあ。
自宅でも就寝時に寝室の冷房を付けたら、やはり寒く感じました。
(いつもは涼しく快適に感じる)
2.眠い、気だるい
仕事から帰宅し、自宅で過ごしているととにかく眠気に襲われました。
家族の夕飯はなんとか用意。
でも体に力が入らず、とても気だるくしんどかったです。
あまりにも眠く、20時頃には就寝しました。
3.トイレが頻回
小の方のトイレに何度も何度も通いました。
2リットルの水分摂取が原因と思います。
4.夜中に目覚めて汗だく(低血糖症状)
上記の通り早々と就寝しましたが、夜中の2時ごろに突然「カッ!!」と目覚めました。
驚いたのは、汗だくだったこと。
どうやらこの汗は、血糖値が急に下がると現れる症状の一つのようです。
書籍にもあるのですが、こういった症状が出た際にはスポーツドリンクを飲むなど糖分摂取をしたら良かったみたいです。
そうとは知らず、私は我慢して寝ました。
参考:血糖値低下の際の症状
・空腹感
・体の震え
・動悸
・冷や汗
5.体の震え
上記の低血糖症状の一つです。
これは不食日当日ではなく、翌日火曜に朝食(ルール通りの内容)を摂ったにもかかわらず出た症状です。
6.頭痛
これも実は不食日ではなく翌日と翌々日。
書籍によれば、断食の反応として頭痛はとても多いそうです。
私は普段から低気圧や肩の凝り過ぎで頭痛が出る体質ですが、慣れていても頭痛は本当に辛い。
7.くじける
身体がこんなにも悪しき症状を出しまくり、食べる楽しみもない。
身も心も辛すぎて「もうやめてやる!」と3日目には完全にくじけていました。
私の最初の不食日はこんな感じでした。